top of page
上植野町 H様所有ハイツ
施工前
カラーベストの屋根です。棟雨押えが風の影響により飛んでしまい雨漏りが発生していました。こちらの物件ではアスベスト含有材のためガルテクトにてカバー工法を実施しました。カバー工法とは今ある屋根を撤去せずに、屋根の上に新しい屋根を施工する方法の事を言います。アスベスト廃棄費用等の余分な費用を抑えることができます。
施工中1
まず最初にガルテクトの板金役物を取付け、防水紙を敷いていきます。これは雨水が漏水しないための下地処理です。
施工中2
防水紙の上にガルテクトを取り付けていきます。ガルテクトは断熱材入りなので、断熱の能力もアップします。そして棟雨押えの下地として棟木を取付けます。
完成
棟雨押えを取付け、側面の役物が飛ばないようビスで固定し(こちらの写真はビスで止める前です。。テヘッ)工事完了です。お客様にも喜んでいただきました。
bottom of page